お知らせ

血管病気にならないために絶対取った方が良い野菜

交野

僕もおっさんになって、本当に健康に気を使う様になります。

僕は病院で働いていたのですが、本当に50代60代とだんだん歳をとるにつれて脳梗塞、心筋梗塞などの血管系の病気になる人が増えていました。また来院されている方のほとんどが糖尿病や予備軍でした。

最近うちに来ている看護師の患者さんに聞いたのですが、若い人が脳梗塞で入院が増えていると教えてくれました。

20代30代で脳梗塞になるとかなり大変です。人生が終わるってことはないのですが仕事もやりたいこともかなり制限されます。

そうならない様に必要な食べ物

結論から言うと『アブラナ科』の野菜を食べることです。

では掘り下げていきましょう。

 

ところでアブラナ科の野菜って?

アブラナ科の野菜は

  • キャベツ
  • ブロッコリー
  • 大根
  • 白菜

結構どこのスーパーにも年中売ってますし、安いので手軽に取れる野菜ばっかりですね!

こう言った野菜はスープにして食べるとたくさん効率よく美味しく食べられます。でも自分で作るのは面倒くさいし、失敗したらどうしよう、、。そんな方でも安心!野菜スープの通販があります是非チェックしてみてくださいね!

どうしてアブラナ科の野菜が血管に良いのか?

最近の研究ではアブラナ科の野菜を多くとることで、大動脈にカルシウムの沈着が軽減することが分かっています。

そもそも血管が硬くなるのは

動脈に過酸化脂質やカルシウムが蓄積して血管が石灰化

全身の循環が悪くなる

心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなる

と言うことです。

研究では毎日45g以上食べた女性は、十分に食べていない女性に比べ大動脈のカルシウムの蓄積が50%近く減少したとのことです。大体45gといえばブロッコリーお茶碗一杯分ぐらいです。結構簡単でしょ!

アブラナ科の野菜がなぜ血管に良いのか?

答えから言うと、アブラナ科の野菜には『ビタミンK』が豊富に含まれています。

このビタミンKは止血や骨に働く重要なビタミンですが

さらにビタミンK は血管内で起こる石灰化のプロセスを抑制するのに役立つとされています。

野菜は大嫌い!子供に野菜を食べせたい!健康のために野菜を食べたいけど、、味が、、。って言う方は子供でも美味しく飲める青汁があります。

ジュースの様に飲める青汁ですので子供から大人まで飲めます!一度試してみては?

糖尿病にも効果あり!アブラナ科の野菜!

糖尿病はいろいろな病気を引き起こす厄介な病気です。

血液中の糖分は血管の壁のタンパク質を変性させ、また血液中の脂質を酸化させます。

コレステロールや脂質を血管の壁に沈着させやすくしてしまい、結果動脈硬化を引き起こします。

動脈が硬くなると血圧が高くなり、最悪血管の損傷を起こし脳出血などの血管の病気になってしまいます。

糖尿病にはなりたくない!!でも血糖値が少し気になっていたって言う同志諸君!大丈夫!!

アブラナ科の野菜は血糖値を下げてくれます!

ではなぜアブラナ科の野菜が血糖値を下げるのでしょう?

アブラナ科の野菜が血糖値を下げる理由

ブロッコリーやカリフラワー、ブロッコリースプラウト、キャベツなどには

硫黄化合物である『スルフォラファン』が含まれています。

特にブロッコリースプラウトにスルフォラファンにはよく含まれています。

このスルフォラファンは血糖値を下げると言うのが実証されています。また糖尿病の合併症のリスクを下げる効果も認められました。

さらに国立がん研究センターでは非喫煙者に対しての肺がん予防できることが明らかになりました。

研究では

2型糖尿病の患者97人に12週間ブロッコリースプラウトの粉末を1日1回摂取してもらったところ、空腹時血糖値を10%下げた結果が出ています。

なかなかブロッコリースプラウトなんかをお目にかけることはないのでここはAmazonせんせーにご登場です。調べてみるとちゃんと売ってるのがすごいですよねー。載せておくので血糖値が気になる人は購入してみてください!

まとめ

今回は我々おっさんが気になる健康に役立つ取るべき野菜について解説しました。

健康には血管の状態を若々しく保つのがとても大切です!

なかなか毎日取るのが難しいと言う方でも紹介した商品を購入してもらうと自担にも役立つので一度検討してみてくださいね!

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