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勉強した内容が頭に入ってこないのは?  栄養編

交野

前に勉強した内容が頭に入ってこないのは何故か身体編 について書きました。

今回は栄養学編です。

夏は受験生にとってとても大切な時期です。

ここでしっかり効率よく勉強できるかどうかで志望校合格の分かれ道となるかもしれません。

効率よく脳に効く栄養を取ることが大切ですね!

では早速行ってみましょう。

 

脳に効く栄養

脳というのは、小さい組織にもかかわらず、大量のエネルギーを消費します。

そのエネルギー量は全身のそうエネルギーの20%以上と言われています。

勉強をするということは、より多くのエネルギーを消費します。

さらに

勉強をするために集中して勉強するためには、他の刺激に反応しないように入ってくる情報を遮断する必要があります。そうしないと、たくさんの情報量が入ってくるため効率よく課題を解く事ができなくなります。

ですから勉強をするためには

  • エネルギーをたくさん作る
  • 情報を遮断して集中する

です。

エネルギーを作る

エネルギーを作るためにはどうするか?

その鍵はミトコンドリアにあります。

ミトコンドリアというのは細胞の中でエネルギーを作る器官です。

そのミトコンドリアを働かせることにより脳神経を働かせることにより勉強の効率化を図るということです。

ミトコンドリアでエネルギーを作るために必要な栄養素は

  • ビタミンB群
  • マグネシウム
  • 中鎖脂肪酸(MCTオイル)

です。

特にビタミンB群はエネルギーを作る上でとても大切な補酵素なのでたくさん摂る様にしましょう!

あと中鎖脂肪酸は素早く、大量のエネルギー源となるので一緒に取ることをお勧めします。

これらの栄養素は全てサプリで取ることもできます。アイハーブで購入可能です。クリックして確認してみてくださいね!

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情報を遮断する

たくさんの情報が入ってくると脳の情報処理がそちらに気を取られてしまい、集中できません。

集中するためには脳内で情報を抑制して勉強に集中することが大切。

そのためには脳の中の抑制性神経伝達物質を作る必要があります。

そのための材料は

タンパク質とビタミンB6・ナイアシンです。

タンパク質の中にはトリプトファンというアミノ酸があります。

それが抑制性の神経伝達物質の材料になります。それを材料にビタミンB6やナイアシンが働き脳の不必要な情報を遮断して集中力を高めることができます。

タンパク質とビタミンをとって集中力を高めよう!

家族が共働きなどでなかなか食事のことに手が回らない!!人は栄養士や医師が監修したお弁当がお勧め!あとプロテインを飲んでたくさんタンパク質を取ろう!

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まとめ

受験や勉強は時間や努力が必要だ!!と思っている人が多いでしょう。

ですが同じゴールに行くのに効率よく勉強できたほうがいいに決まっています。

努力は嘘をつかないとか、時間をかけていつか目が出るとかっていう不確定な事を言うのは無責任と言っていいでしょう。

まずは効率よく勉強できる様にするための体や環境を整えることが最も大切です。

効率重視した結果僕は日本一医療系・福祉系国家資格を取得し、数多くの国家資格を短期間で取ることができました。興味があればより深く勉強したくなるはずです。まずは効率よくできる体の環境!

っということで今回はおしまいでーーす。

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