お知らせ

粘膜ヤバイ。

栄養学

本を読んでいて気づいた事、
粘膜について。

粘膜は人間のあらゆる所の表面に存在する。

組織同士の摩擦を軽減したり、
粘液で外敵を絡め取ったり、
便などが通り易いように滑りを作ったり
などなど、

乾燥したり、絡め取られたりするとすぐに再生する必要がある。

そうしないと、
空気、便、酸、食べ物の摩擦
によって
気道


眼球
鼻腔
口腔
などが傷つけられて、外敵を体内に侵入させ
病気をしたり、体調を著しく崩させたりすることになる。

特に小腸では粘膜が傷つくと消化吸収が出来なくなる。
そうなると、粘膜の材料が不足しより体調を悪くすることになる。

皮膚の皮脂と同様
粘膜がしっかりしていれば、病気にはなりにくいのではないかと思う。

という訳で、
粘膜は大切。

粘膜となる材料をしっかり食べて、
強くなろうね!

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