お知らせ

臨床で解剖と生理学の大切さ。


紹介で頸椎腫瘍の患者。

尺骨神経麻痺が見られる。

3年経過しているので、骨間筋麻萎縮が見られる。

頸椎の影響というより、手関節付近のギョン管による影響が強い様に見える。
それを踏まえて施術を行った結果、痺れはかなり軽減した様子。

諦めていた様だったけど希望が持てたと喜んでもらえた。本当によかった。

丁寧に解剖学、生理学を学んで出来ること、出来ない事をしっかり把握する事が大切。

思い付きで何でも出来るとかいう臨床家が最近増えている。
本当に恐ろしい。


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