「便秘だ、、、」
「もう何日もお通じがない、、。」
「お腹が張って苦しくなる、、。」
という声が女性を中心に聴こえてきそうです。
今回は便秘や全身の体調、免疫にも影響をあたえる腸が特に大腸のエネルギー源である短鎖脂肪酸について解説します。
大腸の働きには腸内細菌が作る短鎖脂肪酸が必要!!
皆さんも知っていると思いますが腸は大腸と小腸に分かれています。
今回は大腸が主役になります。
大腸の主な役割として
①便を硬くするために水分と塩分を吸収する
②便の摩擦を減らし滑らかにするための粘液を分泌
③大量の菌を排泄し(全体量の3分の1)菌による防衛機構としても働きます。
この排便を行うためには大腸の働きがめちゃくちゃ大切です。
大腸が働きにくい状態ということは大腸の筋肉が蠕動運動という動きができない状態になているいう事です。
大腸を動かすためのエネルギー源は
腸内細菌が作る短鎖脂肪酸です。
短鎖脂肪酸は健康にとってとても大切な働きをしています。
今回動画では短鎖脂肪酸の働きや、作り方を動画で説明しています。
もしご興味がありましたらどうぞ!!
コメント