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ひょっとして、、、フェイスライン崩れてませんか?


 

皆さんこんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

今回のブログは『フェイスライン崩れてませんか?』

という内容で書いていきます。久々の美容系のブログですね。

このブログでは、、

フェイスラインが崩れるのはなぜ?

書いていきますね。

1・フェースラインが崩れるのはなぜ?

 

フェースラインが崩れる理由はずばり、むくみです。

そのフェースラインを崩すのは、顔面のむくみだけでなく、喉や顎にかけてのむくみもフェースラインを崩す原因となります。

では水分は下の方に下がるのに、なぜ顔面にむくみが溜まるのでしょう?

それは、人の脳というのは物凄い量のエネルギーを消費しているからです。

大体全エネルギーの20%が脳で消費されています。

エネルギーは、簡単に言うと水と二酸化炭素に分解されます。通常の状態であれば、分解された水と二酸化炭素は血管に入って心臓の方へと循環していきます。

しかし、職場環境や人間関係の外環境で強いストレスやプレッシャーなどで脳の中のエネルギーはより消費することを余儀なくされます。

顔面の筋肉は顔面神経と三叉神経などによって支配され、脳の影響をまともに受けることになります。すなわち、強いストレスで筋肉の緊張も強くなってしまいます。

そのため頸部から喉、顔面では大量にエネルギーを消費し大量に水と二酸化炭素を排出します。二酸化炭素は血液に溶け込んでしまいますが、水分子は吸収できない部分は組織間に取り残されてしまいます。

さらに悪いことに顔面、喉の血液は外頸静脈によって運ばれるのですが、解剖学的に筋肉の圧迫を受けてしまいます。

 

静脈は収縮力に乏しく、外力に容易に圧迫され循環をうっ滞させてしまいます。もともと周りの筋収縮によるポンプ作用によって循環していく構造をしているので、強い緊張状態では筋収縮が不十分になてしまい、組織間に体液がとどまりむくみとなってしまいます。

 

 

特にフェースラインを崩す筋肉としては胸鎖乳突筋という筋肉と、顎二腹筋、胸鎖乳突筋筋肉、肩甲舌骨筋が関係していると僕は考えています。

この筋肉は耳の後ろにある骨の突起(乳様突起)にくっついています。図のように外頸静脈を挟み込むように筋肉が走行しています。

これらの筋肉はストレスにより持続的な緊張をしてしまい顔面から喉、顎で集めた水分を、静脈を持続的な圧迫により、うっ滞させてしまいます。

そのうっ滞した水分がフェースラインを崩してしまっているのです。

ではどのようにして、フェースラインを元に戻すのか?はのお楽しmとさせていただきます。

あと食事でフェースラインを崩してしまう事があります。これについては、『プロテイン・ビタミン主義』で書いていきます。お楽しみに、、、。

 


 

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